昨日からの続きです。
ホーロー容器は野田琺瑯にしてみました。そして2か所から届いた。
なんか常備菜作って保管する容器って、本何冊か見た結果、やっぱり野田琺瑯が人気らしい。
昔は私もあまのじゃくなとこがあって、みんながイイっていうものそのまま信じるのもな〜と思ってたけど、最近は口コミも厳しい意見がそのまま載ってるし、実際の使い心地とかもレビューで見れるおかげで、心おきなく注文させてもらいました。
野田琺瑯のホーロー容器って、浅型とか深型、ラウンドやスクウェア、レクタングル(長方形)があって、自分の料理の量とか内容を踏まえて、うちはレクタングルの浅型と深型、あとスクエアをチョイス。
調理器具ってお試しでまず1個買うのもいいけど、モノがいいやつなら思い切って10個買うのもアリかも。
楽天で浅型と深型で安値のショップが違ったのと、片方の型が売り切れだったりして、結局2店舗から買うことに。
送料もったいないけど、それを入れても安い。
フタはまたフタで種類があって、シール蓋(ゴムみたいな)、琺瑯蓋、密閉蓋ってあるんだけど、
今回は一番安いシール蓋。
見た目はよくあるパチってはまるのっぽいけど、実は、はめてから中に少し折り込む感じで、ゴムが柔らかいから容器を包み込む。意外に密着性アリ。
とりあえずシール蓋から始めてみて、その後使い勝手によっては、琺瑯蓋、密閉蓋も試すかも。
この2つだと中身が外から見えないのがネックだけどね。
次は高さ。
レクタングル浅型、深型、スクウェアは、それぞれ高さが異なる。
右からレクタングル深型M、スクウェアS、レクタングル浅型Sを、奥のティッシュペーパーと比べてみたの図。
自分でも紙にサイズを書いて比較してみたけど、なんか平面でやってても想像できなくて、最後は東急ハンズで実物を見て確認するまでやりました。
上から見るとこんな感じ。
私は2食以上に出したいおかずが多くて(時短のため)、かつ肉を調味液に漬けたりするために、それ用のサイズで。
スクウェアSは、当初小ネギを刻んだやつを入れるつもりだったのに、売ってる小ネギ1袋を刻むとぜんぜん入らない。
よってレクタングル浅型S行き。くやしい。
まずは10個全部熱湯に浸して、乾燥させて菌が入り込まないようにしたつもりなんだけど、そのあと実は常備采をかなり作って。
でもホーロー10個って全然足りない。あと10個ほしい(プラス1万円…)。